フィンランド語との対話―Tove Janssonとムーミンに関する資料を掲載

 「Ⅱ-6.哲学書か児童文学か-Tove Janssonとムーミン」を掲載しました。一方ではスウェーデン語排斥の動きがある中で、他方ではスウェーデン語で書かれたムーミン・シリーズを国家の財産のように利用するフィンランドという国も興味深いと思います。さらに「🐍蛇足」ではKirsi Kunnasという詩人の愉快な詩を二つ取り上げます。[フィンランド語との対話―吉田欣吾]