『フィンランド語の世界を読む』の10課ではHelsinkiのOodi図書館を扱いました。そのOodi図書館の中には数多くの芸術作品が展示されていますが、なかでも来館者たちがくつろぐための芸術絨毯(taidematot)が目を引きます。それらは7つのテーマにもとづきデザイン・作成されています。絨毯と解説はOodiのサイトのトップページ(https://oodihelsinki.fi/)から「Mikä Oodi?」>「Taide」と進むと見ることができますので、そちらで確認してください。それでは、読みたい記事をクリックしてPDFを開いてください。

1.おとぎ話の絨毯―ついでに「歩く好奇心」についても少し[掲載済み]

2.Kalevala―叙事詩に祝日を捧げる国フィンランド[掲載済み]

3.フィンランド語文学の父―Aleksis Kiviは今でも「生きている」[掲載済み]

4.不公正と闘った作家―「火を噴く」Minna Canth[掲載済み]

5.推理小説に歴史小説にと忙しい―映画でも見られるMika Waltari[掲載済み]

6.哲学書か児童文学か―Tove Janssonとムーミン[掲載済み]

7.大臣や大学教授のどこが偉い?―言葉と生きたPentti Saarikoski[掲載済み]