2023年に白水社から刊行された『フィンランド語の世界を読む』の17~20課で少数派の問題を扱いました。それらに関連する原稿を公開していきます。読みたい記事をクリックしてPDFを開いてください。
1.フィンランドにおける言語史―フィンランド語はフィンランドで生まれた[掲載済み]
2.スウェーデン語系の作家たち―1800年代後半から1900年代初め[掲載済み]
3.先住民族サーミ人―「未開であること」を求められる人々[掲載済み]
4.ロマ人―差別と迫害の対象となってきた人々[掲載済み]
5.手話言語話者―言語的・文化的少数派という視点[掲載済み]